2016年12月05日

コミコン終了

遅くなりましたが、昨日まで絶賛開催中だった「第1回東京コミコン」、無事終了しました。ご来場いただいた方々ありがとうございました。
私もブースにしばらくいたのですが、お声を掛けていただいた読者の方も多く、みなさんに感謝です。熱い映画ファンの方ばかりで、こちらもうれしくなりました。
また大越まどか先生の似顔絵コーナー、ご希望の方が多かったのですが、なにせ一枚描くのに時間がかかるので、限定名にしか対応できず、しかも先着順だったためお断りしてしまった方には大変失礼しました。またの機会によろしくお願いします。大越先生もまさか2ショットをお願いされるとは思っていなかったそうで、びっくりでしたと話しておられました。杉山すぴ豊さんのサイン会にもたくさんのご来場ありがとうございます。
初めての試みで至らない点も多かったと思いますが、来場された方ほとんどのみなさんが大変良い方ばかりだったのも感動でした。とりあえず来場者の方、関係者の方、みなさんお疲れ様でした。
posted by 編集長 at 14:32| 日記

2016年12月03日

東京コミコンに出席

第1回東京コミコン、12月2日からスタートしましたが、私も今日3日から参加してきました。予想以上に来場者でごったがえし、我がスクリーンのブースにもあふれんばかりのお客さんに立ち寄っていただきました。
あなたがSCREENの表紙になれる撮影会、杉山すぴ豊さんのサイン会、大越まどかさんの似顔絵コーナー、いずれも満員御礼で、せっかくいらしたのにお断りした方にはご迷惑おかけしてしまい申し訳ない気持ちです。ブース内に掲げたSCREENとスターのギャラリーも大勢の方が写真を撮って行かれました。
場内は本当にコスプレした方が大勢闊歩している状態で、みんながそれを楽しんでいる感じが伝わってきて、なんでもありの自由な空間が心地よい雰囲気でした。
それでもとにかく立ちっぱなしだったので、いつも座って作業している身のため、腰が痛くなるアクシデントも。帰りの電車内で座れたのはラッキーでしたが。さて明日はこれ以上になるのか? 怖いような楽しみなような……
posted by 編集長 at 21:20| 日記

2016年11月26日

東京コミコン開幕まであと……

もうご承知の方もいるかと思いますが、12月2〜4日に幕張メッセ国際展示場で行なわれる『東京コミコン』に、SCREENが出店します。ジェレミー・レナー、スタン・リーら豪華ゲストの来場、ステージイベント、コスプレ撮影会、サイン会など様々な催しが予定されていますので、皆様ぜひお誘いあわせの上、お越しください。
といいつつ、もう開幕まであと6日! うちでもいろいろ準備しているんですが、なにせSCREEN自体が70周年記念号を製作中なので、大きなイベントを二つ同時に進行しているような状態。はたしてどうなるのか、自分でもよくわかりません。しばらくブログを書く時間もなさそう……
posted by 編集長 at 15:41| 日記

2016年11月20日

一夜にして千葉駅が……

土曜の晩、千葉の実家に帰ったんですよ。その時はあいかわらずJR千葉駅、あちこち工事中で迷路みたいな感じが続いていたんですが、改札を出る時、新千葉駅完成まであと1日って表示されていたんです。あと1日って明日これ完成するの? とびっくりだったんですが、確かによく見るとあちこち出来上がっている感じも。正面の入り口もシャッター下りたままだけど、ここが開いたら何か新しいものが広がっていそうな感じ……
ということで、今朝また出社するときに千葉駅に着いたら、何やらセレモニーが行なわれていて、その正面入り口がオープンして2台のエスカレーターと広い階段ができている! 上階では新装開店のペリエ前に長蛇の列が。「なにこれ?本当に千葉駅?」という近代的な建造物が出来上がっていました。駅構内をよく見ることができなかったので、今度年末帰省した時にじっくり見てみようかと。
実は千葉に帰ったのは、今月末で閉店する千葉パルコを最後に見るためだったのですが、こちらも閉店セールをやっているため、いつもより店内に活気が。私らが中高生の時、最新文化の発信地のような存在だったのに、いつの間にか廃れてしまったんですよね。どこかでニュースになっていたけど、千葉駅周辺は再開発が進んでいるけれど、かつてのデパートなどが林立していた中心街が廃れて空洞化が止まらないとか。それは千葉中心街華やかなりし時代を知っている私らにすれば、まぎれもない事実で、寂しい限りです。もし京成千葉駅内の映画館が無くなったら、本当にどうなってしまうのかと心配になるくらい。パルコに続いて、来年3月には三越も閉店。一方で再開発が進み、一方で空洞化が進む、現代の日本の都市問題をまざまざと見せつけられるのがいまの千葉市かも知れません。
posted by 編集長 at 16:06| 日記

2016年10月25日

東京国際映画祭開幕

本日より、第29回東京国際映画祭開催ですが、残念ながらあまり天気に恵まれませんでした。レッドカーペット取材に行ってきましたが、私は屋根のあるところで見ていたんで、外に待っている人たちがちょっとかわいそうでした。といいつつも、レッドカーペットを歩いている当人たちは降ったりやんだりの小雨を気にすることもなく楽しんでいた様子。映画によってはメイクの人から、撮影協力者?まで含めて10数人の団体さんでやってくるところも多々あり、なんといってもレッドカーペットを歩くということは特別な経験なんでしょうね。個人的にはたまたま来日していたところを誘われたというアンヌ・パリローとか、コンペ「7分間」に主演のオッタヴィア・ピッコロ(白髪のレディーになっていた!!)なんて懐かしい女優が紛れているのが驚きだったんですが。
ま、そんな中、一番の目玉はなんといっても「マダム・フローレンス!夢見るふたり」のメリル・ストリープ。昨日の記者会見でも会場から人があふれんばかりの大盛況で、彼女も「前回やった会見より倍くらい記者がいるみたい」と驚いていました(と言っても前回は会場が倍以上広かったんです)。このマダム・フローレンスの人柄と同じように、品があるマダムといった感じのメリルは、今回日本という舞台に合わせて、鶴の柄のドレスを着ていました。サプライズゲスト?の安倍首相や「聖の青春」の松山ケンイチと楽しげに会話したり、気さくな感じがまたメリルらしいのですが、本当は来日予定だったヒュー・グラントも一緒だとますます豪華だったのに……と愚痴ってもしかたない。
先般公開されたフランス映画「偉大なるマルグリット」の元ネタとなったアメリカの実話を、今度はわりと史実に忠実に映画化した本作。またメリル、オスカー候補?と思わず突っ込みたくなる名演ですので、お見逃しなく。
posted by 編集長 at 19:57| 日記

2016年10月22日

七人の侍

今年の「午前十時の映画祭7」最大の目玉と言われる「七人の侍」4K版に行ってきました。日本橋で見たんですけど、前週までやっていた新宿の劇場がものすごいチケット争奪戦だったと聞いて、早めにチケット予約しておいてよかった……(それでもぎりぎりですぐ満席になったんですが)完売状態だったのですがなぜか私の隣の席は最後まで空席。予約したけど来られなかったのかな?
それにしても映画館で「七人の侍」を見るのは何年振りだろう? もしかしたら20年くらい見てなかったかも。そのくらい久々のせいか、4K映像があまりにも完璧なせいか、めちゃめちゃ感動しました。黒澤明監督の名演出は当たり前ですが、志村喬、三船敏郎はじめとするキャストの演技が脇の脇まで素晴らしくて、以前見た時より感動したかもしれません。三時間半という上映時間(途中休憩アリ)もまったく苦にならないどころか、もう終わり?というくらい。映画とは演出、演技に加えて、脚本、美術、ありとあらゆる部門の総合芸術なのだという基本をあらためて感じさせてくれる教科書のような作品です。戦後10年足らずの時期にこれほどの作品が出来ていたことを思うと、やはり映画の黄金期はこの時代を指すのかなと改めて感じ入ります。
まだ10日以上上映していますので、まだ見たことがないという人はもちろん、以前見たなあという方も再見をおすすめ。モノクロだけどとにかく映像が美しく変身しています。
posted by 編集長 at 16:43| 日記

2016年10月17日

スコセッシと妙な場所で遭遇

今年の高松宮殿下記念世界文化賞の演劇・映像部門の受賞者に選ばれたのは巨匠マーティン・スコセッシ監督。明日の授与式前に恒例の受賞者記者会見が行われたので行ってきました。私は第1回(受賞者はあの「天井桟敷の人々」のマルセル・カルネ監督!)から行っているんですが、今回もう第28回ということで、さすがに年を痛感します。その第1回から国際顧問(選考委員)を務めているアジア地域担当が、中曽根康弘元首相。まだ現役で毎年この会見や授与式に出席しているんですが、なんといま98歳!? かくしゃくとしていた中曽根さんも最近は足元がおぼつかなくなってしまったんですが、今日会見前にトイレにいたら、お供の人たちと一緒に中曽根さん、車いすで入ってきました。なんだか居てはいけないような気がしてきたので、用も早々に出てきちゃいました。もちろん会見には自分の足で登壇するんですが、きちんと挨拶なさる98歳、お元気です。
そこでスコセッシも登場して受賞者の5名と中曽根さんはじめとする国際顧問(イタリアの元首相ディーニとか、オックスフォード大の総長のパッテンとか、メトロポリタンの元理事長ルアーズとか、私ら下々の者がめったにお会いできない人々が目の前にいます)たちのありがたいスピーチが終わり、今度は別室で各受賞者の個別懇親会が行なわれるんです。その部屋に移動して席を取ってから急いでトイレに駆け込んだら、こんどはスコセッシがいました。ただ音楽部門の受賞者ギドン・クレメールさんと一緒で楽しく歓談中だったので、声を掛けるなんてできません! せまい化粧室に世界的芸術家二人と私の三人だけというシュールな状況の中、二人が出ていくまで冷や汗ものでした……
そのあと、スコセッシの懇親会で質問したくてずっと手を上げていたのに、指名されなかったのがなんとも心残りです。監督ったら(早口なのに)話がめちゃ長いんだもん……あっという間に制限時間がいっぱいになったのでした。
posted by 編集長 at 20:23| 日記

2016年10月13日

昨日の停電

夜の12時ころ家に帰るまで全く知りませんでした。そんな大規模な停電が東京で起きていたなんて。
会社と同じ千代田区でも被害にあったところがあったとか。昨日は会議漬けの1日(今日も)だったので、部屋にこもりきりで、小社の出かけていた社員がなかなか帰社できなかったことも知らなかったし。地震じゃないからスマホの速報も鳴らないし。結構落とし穴的な災害ですよね。
帰りの電車内でも何もなかったかのようにアナウンスもなし。台東区民は被害にあっていないから、その話題にふれる人もなし。そのまま帰宅してテレビをつけたら大ニュースになっていてびっくりした次第です。
外界とあまり接触しない時期がようやく終わったのですが、さっそく本日1月号の会議終了。また雑誌作りに没頭します。
posted by 編集長 at 20:14| 日記

2016年09月28日

東宝×ワーナー=ジョジョ!

東宝とワーナーが超豪華な映画を合同で作るというので、例の「キングコング対ゴジラ」かと思って記者会見に行ってきました。でも来年夏公開って書いてあるのを見て、まずその前日譚「コング:スカルアイランド」が来年公開なんだから、それはないかと思い直し、でもワーナー配給だから外人キャスト出るかもと、思っていました。さて、そのタイトル発表の瞬間……人気コミックの実写版、「ジョジョの奇妙な冒険」でした!(正確には「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章」)
30年も前からあるシリーズなのでタイトルはもちろん知っているけど、個人的にはあんまり熱心に読んだことないのですが、あの物語なら外人スター出るかも? と思ってたら、監督は三池崇史!(まあ「ヤッターマン」とかヒットしたしね……)そしてキャスト紹介! 主人公・東方仗助=山ア賢人、広瀬役=神木隆之介、山岸役=小松菜奈、虹村兄役=岡田将生、虹村弟役=真剣佑、片桐役=山田孝之、空条役=伊勢谷友介と、見事なまでに人気日本俳優が並びました。これだけ並ぶと壮観。ちなみに来なかったけど主人公の祖父は國村隼、主人公の母は観月ありさです。撮影はスペインのシッチェスでやるらしいですが外人は出なそうな感じ。
早いもので、すでにネット上ではこのキャスティングについて賛否両論のようですが、えてして熱心な原作ファンが多いほど、こういうものは議論が白熱するもの。でも監督もキャストの人たち(山田さん以外?)も役作りに燃えていたようなので、どれだけキャラに近づけるか見ものと思われます。せっかくだからシッチェス映画祭で上映されて何か受賞できるといいですね。
posted by 編集長 at 16:42| 日記

2016年09月26日

今年の東京国際映画祭

10月25日から行なわれる第29回東京国際映画祭の会見が虎の門であり、行ってきました。
洋画ファンにとって注目は特別招待作品かと思うんですが、今回はオープニング作品が「マダム・フローレンス!夢見るふたり」で、主演のメリル・ストリープとヒュー・グラントが来日するそうです。とまあ、これは発売中のSCREENにも書いてあるので、さらに誰が? と思っていたんですが、特に発表なし。どうも韓国とか香港とかあたりから誰か来そうですが。追加ニュースを待ちましょう。それでその特別招待作に、ドルー・バリモア主演の「マイ・ベスト・フレンド」とか、エル・ファニング主演「ザ・ネオン・デーモン」とかドニ・ヴィルヌーヴ監督の「メッセージ」とかネート・パーカー監督・主演の「バース・オブ・ネイション」などがラインナップされました。さらに特別上映作として「五日物語」「大唐玄奘」「ヒッチコック/トリュフォー」などがあり、ちょっと見たいものに「トランボ」で描かれていた「黒い牡牛」が上映されるそうです。ドルーやエルが来てくれるといいのですが。
注目のコンペティション作品はイタリアの「7分間」、イランの「誕生のゆくえ」、ロシアの「天才バレエダンサーの皮肉な運命」などが選出。同部門の日本映画「アズミ・ハルコは行方不明」の主演・蒼井優と松井大悟監督が来場してあいさつしましたが、監督はどうしてもTIFFに出たかったそうで、大変感激していました。もう一つの日本映画「雪女」からは主演の青木崇高が来場。他国の優秀作とバトルを展開します。
そうそうそのジャッジを行なう審査員長はジャン・ジャック・ベネックス監督となりました(前もやってなかったっけ?)。ほかにも細田守監督作品特集や、野外上映(「トップガン」「スタンド・バイ・ミー」など)もあり、個人的には関連企画の“UCLA映画テレビアーカイブ復元映画コレクション”で上映される「荒野の決闘(非公開試写版)」というのに興味をそそられました。
それ以外にも数えきれないほどの内外作品が上映されます。ぜひ映画ファンは参加してみてください。
posted by 編集長 at 17:22| 日記